12 Oct1年分のお米の自給

10月11日、木曜日。

今年、我が家はマイ田んぼでの米作りに初挑戦しました。
とは言え、私は忙しかったり体調を崩したりしていて、結局ほとんどクリスに任せていましたが…。
さすがに一人で全部やる自信はなかったけれど縁あって友人の岩田さんと共同で2枚の棚田をお借りしての米作り。
当初は3枚やる予定だったので、ついた名前が「大山三枚田」^^(隣の集落には“大山千枚田”という有名な棚田群がある)。
場所は棚田オーナー制度でもお世話になっている釜沼北集落。
幸いにもすぐ目の前に仲良しの長老が住んでいて、作業の様子を見に来てくれたりアドバイスをしていただきました。

4月13日、「くろ塗り」と「代かき」の様子 ↓

9月16日の稲刈りには岩田さんご一家総出で作業。長老から助言をいただきつつ… ↓


田んぼに穴が空いていて水が漏れていた関係で田植えが遅れ、稲刈り後は台風で天日干しした稲束が全部倒れ、台風後は雨天が続いてなかなか脱穀できず…色々な困難を乗り越えながらもようやく脱穀と籾摺りが終わり、我が家に107キロのお米が届きました。
これを岩田さんと分けて、1世帯50キロ以上。
先日は棚田オーナー制度で45キロ頂いたので、あわせると今年は約100キロのお米を作ったことになります。
鴨川に移住して3年目にして、ようやく1年食べる分の米を自給することができました!

クリスがとても誇らしい~^^。
「田」に「力」 と書いて「男」という字になるけれど、やっぱり男は田んぼをやってなんぼだね…(なんて米作り3年目で偉そうですが…)

クリスに言わせると、
「移住してすぐの頃はまさかこんなに米作りをやるとは思っていなかったよ。やっぱり“大変”っていうイメージがあったから。でも意外とそうでもなかった。」
「米を作って分かったのは、人間は主食を自分で作ってはじめて生活をしていることになる。そうでなければ単なる“生活ごっこ”だ。」

おお~、すごい発言!  米作りをして生活することに対する感覚がこうも変わるものなんですね。

そもそもクリスは鴨川に来て初めてお米を美味しいと思った人。それまではお米は味がなくて、おかずを食べるついでに食べるような感覚だったとか。でもこの地域のお米は天皇にも献上されたことがあるだけに、本当に美味しいんです。

今年は私が1年分の梅干しと味噌を作ったので、なんだかとっても豊かな気分~^^
これからもこの役割分担でやっていきましょう♪

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