18 Jun6月のガーデン その3: トウガラシ、スィートバジル、小玉スイカの定植

6月16日、月曜日。

10日のガーデンブログ以来、6日ぶりにガーデンで作業しました。 朝4:30に目覚めたので、5:30頃から作業開始。 早朝の、まだ誰も起きていない時間が一日の中で一番好きな時です。空気が美味しくて、全てが新しく生まれ変わったような新鮮なエネルギーに満ちている。一度味わうとやめられません… ガーデンから見える里山には霧がかかって幻想的 ↓

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そんな中、作業開始。定植待ちの苗たち… P1100655
この日は一番花が咲いたカイエンペッパー(トウガラシ)とスィートバジルの定植です ↓ トウガラシは一番花が咲いた頃が定植適期らしいけれど、種を植えたのが2月22日! 普通だったらハウスで育てるからもっと早く成長するのでしょうけれど、私は外に出しっぱなしだったので時間がかかったようです。 トウガラシは2011年に初めて育てたのがビギナーズラックのせいかすごくうまくいったのに、翌年からなぜか2年連続で不作。 2011年に収穫したのがとうとう今年に入ってなくなったので今年は気合を入れて育てます。 P1100657
スィートバジルはトウガラシなどのナス科野菜の良きコンパニオンプランツ ↓ 私がよく参考にしているコンパニオンプランツのサイトでは「トウガラシ・トマトと非常に相性が良く、害虫を遠ざけ、生育を助け合い、互いの食味を良くする。」とあります。P1100656
植える場所はトマト、キュウリ、ナスの畝の右隣の藁を敷いてある畝 ↓ タマネギ収穫後、消石灰と鶏糞を土に混ぜた上に敷藁をしてしばらく放置しておきました。 P1100658
藁をどけると、ミミズがお出迎え ↓ 良い土になってくれた証拠です♪ P1100661
ミミズのお陰で土がふかふかしているので植えるのも楽でした。 トウガラシとスィートバジルをそれぞれ7株ずつ交互に植えていきました。 ちょっと狭いかな~と思いつつ、でもあまり離すとコンパニオンプランツ効果がなくなると思って今回は30cm間隔 ↓ P1100663

トマト、アフリカンマリーゴールド、ナスタチウムは順調 ↓ P1100665

煮込み用トマト、サンマルツァーノの実も大きくなってきました ↓P1100678
例年は茎を支柱に縛るのに麻ひも使っていたけど、面倒くさがりな私はとうとう今年は100円ショップで購入したこんな便利グッズを使ってみることに。
Seriaで大小10個ずつで100円。今のところかなり良い感じ ↓ P1100680
キュウリは既に一本は収穫。 P1100666
でもそれ以降、ウリハムシにやられて全然ダメ。犯人はこの方 ↓

うーん、対策を考えねば…P1100698
ズッキーニには花が咲き始めました。南国風な明るい黄色の大きい花です ↓ P1100669
でもウリハムシに随分葉を喰われて痛々しい ↓ P1100670
同じウリ科のカボチャも花が咲き始めています。 比較的ウリハムシの被害が少ないのはコンパニオンプランツのニラのお陰かな? ↓ P1100677
ナスは一見元気だけど茎にカメムシがビッシリ!こちらも対策を考える必要があります ↓ P1100673
そんな課題を残しつつこの日は作業終了。

6月17日、火曜日。 前日に続いてのガーデン作業。 この日はまず、害虫対策です。 ネットで調べたら、ウリハムシやカメムシは光る物を嫌うのでアルミ箔を株本に敷くと良いのだとか。 あまり美しくはないけれど、試しにやってみることにしました。 まずは一番被害の大きかったズッキーニ ↓ 株も大きくなってきたので思い切って行灯(あんどん)も取り外しました。 行灯の中で縦方向に茎葉が伸びていたので、いきなり支えを失って横に倒れてしまいました…

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ナスとキュウリにも ↓ ナスは茎についているカメムシを取り去ってから敷いてみました ↓ 効果があるといいなぁ… P1100718
そしてカボチャも ↓ P1100715
一通りの害虫対策後、小玉スイカを定植 ↓ かなり時期が遅くなってしまったけれど、うまくいきますように。 P1100701
今年は空中栽培を考えているので、本来だと100cm苗を離して植えるところですがギザギザに85cm間隔で6株植えてみました ↓P1100691朝の最後の作業は前日に定植したトウガラシの支柱立て ↓

P1100696ポテトボックスのジャガイモ収穫が終わったクリスは落花生の苗を定植 ↓

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午後一には籾殻(モミガラ)を近所の農家さんから大量に入手して、畝間の通り道や株元に敷きました ↓ P1100711
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籾殻や藁を敷いたガーデンはすごく気持ちいい。 2年前、南房総に住むパーマカルチャーの講師のフィルから聞いたことばがとても印象に残っています。 土が剥き出しだと乾いて砂漠化するし、雨によって栄養が流れてしまう。 自然界を見渡しても土が剥き出しな場所は砂漠のみで、本来だったら草木が青々と生い茂っています。 砂漠化現象も、古代からの歴史を振り返ると人が木を切り倒し、土を耕して大規模な農業をしたことが発端と言われます。 現代に入ってからは農薬や殺虫剤を多用することで土の中の微生物や虫などの生命は益々おびやかされ、肥料を使わないと野菜が育たない状態になる。 でも本来の生きている土であれば、人が手を加えなくても植物は育ちます。 森の木に肥料をやらなくても立派に育っているように。 人が野菜を育てることはある意味自然なことではないけれど、自然に近い形でやることで土を生かし続けることができる。 なので、私はできるだけ土を守るような持続的な農法を心がけています。 カレンデュラの花 ↓ P1100671
植物を育てることは生命の循環を知ること。
自然の恵みをありがたく受け取りながら、自然を自分の都合で使い捨てにするのではなく、できる限りお返しをしていきたいものです。

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今シーズンのガーデンブログ:

6月のガーデン その1:コーン・大豆・レタス・カレンデュラの定植
5月のガーデン その5:タマネギ収穫とカボチャ・ズッキーニ・トマト定植




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