11 Sep女神のわVol.29“自分を大切にする”レポート

9月9日、火曜日。満月の夜。

黄金色の美しい満月の下、我が家ロータスハウスにて6月以来、3か月ぶりの女神のわを開催しました。

IMG_0014
祭壇を設け、キャンドルで居間を飾っていくと、いつもの生活空間が徐々に神秘的な雰囲気に変貌します。

IMG_0008
照明は天井に元々ついているのを使わず、間接照明を使って控え目に…
IMG_0013

IMG_0006
キャンドルの灯火とお香、音楽…女神のわを開催する時は、五感すべてに心地良い場づくりを心がけています。
日常から離れ、心を開いて語り合うためにはとても大切なことだから。
IMG_0004
今回は南房総各地から7名の女神様たちがロータスハウスに集い、「自分を大切にする」をテーマに語り合いました。

私たちは過去、特に最も感性が純粋で敏感であった子供の頃に体験したことにより自分に対する態度や扱い方が影響されものです。
なので、今回のサブテーマは「インナーチャイルド」でした。

子供の頃に、特に両親、あるいは育ててくれた人たちからどのように扱われたかが、そのまま自分の自分自身に対しての扱いになるケースが多いです。
そこで、まずは自分のシェアをしてから、皆さん一人一人にも子供時代の体験について語ってもらいました。

「親の顔色をずっと伺っていて、自分が何をしたいのか、何が好きなのかがずっと分からなかった」
「幼い頃から“いずれ家の跡を継ぐのだから”と言われ、本当にやりたいことを口に出せなかった」

子供が親、あるいは自分を育ててくれている人たちに求めることはとてもシンプルです。
子供は自分を養っていく力がない、あるいはそれはとても困難なので、親は命綱でもあり、誰よりも頼りにしている大切な存在です。
そして自分を生かしてくれる親のことが大好きだし、感謝しているので、愛されたい、喜ばせたい、褒められたい、誇りに思われたい…と自然に思うものです。

東京に住んでいる頃、一流大学の教授と話しをした機会にとても印象的な子育てのエピソードを聞きました。
その教授は娘さんにも一流の教育を受けて欲しかったので、とにかく本をたくさん読む子にしたかったそうです。
そこで、小さい頃からその子が本を手にとれば、「おまえは偉い子だね。お父さんは本当に嬉しいよ!」と大げさに喜びました。
すると「親がこんなに喜んでいるということは本を読むことはこんなに素晴らしいことなんだ」と思い、その子は率先して本を読むようになり、やがて一流大学を出るまでになったそうです。

「勉強しなさい!」と子供を叱る親は世の中にたくさんいます。
でも叱られるのが恐いから勉強をするのと、親が喜ぶから勉強をする、というのは結果的には同じでも、気持ちは全然違うものです。
前者は「勉強しなければ親が怒る」という「恐怖」が行動の動機になっています。
勉強しなければ親に嫌われる。そして究極的には、サバイバルが困難になる。だから親に嫌われないためには勉強しなければいけない。
それに対して親が喜ぶから勉強をする、という場合は「愛」が行動の動機になります。
親は勉強をすると喜んでくれる、そしてより自分を愛してくれる。だから勉強しよう。

よく親に叱られた子供は、自分自身に対しても叱ることで動機付けします。
親に褒められた子供は、自分自身を褒めることで成長していきます。
まっさらな状態である子供時代に一番好きな人にされたことが、そのまま自分自身の扱い方のお手本とするからです。

このように、子供時代に親に言われたことは、自分自身をどう扱っているかを探る良いヒントとなります。
私たちは口にしなくても、日々の生活の中でたくさんの言葉を自分自身に語りかけています。
それはほとんど無意識になっています。
例えば何かに失敗したら、「バカ!何やってんのよ!」と言っていたり、人間関係がうまくいかなかったら、「どうせ私は人付き合いは下手なんだ」と言っていたり。
そういう頭の中で自動的に流れる「声」をキャッチすることがとても大切です。
そして、別の言葉を自分にかけるようにするのです。「大丈夫。次はうまくいくよ」、「そんなに自分を責めないで」…と。

そして、インナーチャイルドを癒すことが大事です。
私たちの中には、傷ついた子供の時の自分が生きています。
「三つ子の魂百まで」とはまさにこのことで、何歳になってもその子は傷ついたままの状態でそこにいて、私たちが注意を向けるのを待ちつづけています。

そこで、インナーチャイルドとつながる瞑想をしました。
音楽をかけて、リラックスした状態で目をつぶり、子供の頃の自分と会って時間を過ごします。

瞑想の後、体験したことを語ってもらいましたが、ほぼ全員に当てはまるのが、その子は会いにきてくれたことを喜びます。
そして寂しそうだったり、悲しんでいたり、怒っていたりします。
その子が笑顔になるまで、話を聞いてあげたり、遊んであげたり、手を握ってあげたり、抱きしめてあげます。
親に本当はしてもらいたかったことを、子供時代の自分にしてあげることで、インナーチャイルドは癒されていきます。


IMG_0016
「何をして良いか分からない」「自分が何が好きなのか分からない」という声が割と多かったので、それに対して私の思うところをシェアしました。
そもそも、私たちは存在しているだけで価値があります。
だから何かをしなければいけないと焦らず、日々自分の好きなことをやる時間をできるだけ増やせば良いのです。
子供の頃に好きだったこと、やりたかったことを思い切って始めたり、再開しても良いです。
そうやって日々を楽しく過ごすことで、良いタイミングで自分の本当に好きなこと、したいことが見えてくるのだと思います。

これはこのブログを書いていて思い出したことですが、英語に “Life is in the BEING, not in the DOING.” という表現があります。
訳すと「人生とはどういう状態で在るということが大切で、何をしているかというのが問題ではない」という意味です。
人生とは良い意識の状態(喜び、穏やかさ、平和、愛など)であれば、究極的には何をやっていても良い、ということです。

そして、さらに言ってしまえば、人はみな自分の「使命」が何なのかを知りたがりますが、それは「プロの○○になること」などと言った職業であるとは限らないし、
また、一つのことではないかもしれません。もっと柔軟に考えて、人生の中で自分の持てる色々な要素を表現していければ良いのではないでしょうか?

他にもたくさんの面白い話が出たのですが、ここでは到底シェアしきれないので、ここまでにしておきます。

今回もたくさんの女神さまたちが私たちのわをサポートしに来てくれました。

 

IMG_0017

 

今、新たな生活に向けての転機なんだです、と語っていたMidoriちゃん
引いたカード:伊邪那美命(いざなみのみこと)

メッセージ:今が肝腎かなめの時です。…自分に起きていることを、よく観察し確かめて、必要なことに気づきましょう。奥深くに隠された原因を追ってください。感情がキーワードです。

 

 

 

IMG_0019最年長にして、女性性のオーラがキラキラ眩しいRieさん。わの中で彼女の体の不調が、とあるきっかけでころっと治った不思議体験をシェアしてくれたのですが…
引いたカード: Maeve
メッセージ:あなたの体、エネルギーレベル、感情などの周期をたいせつにしましょう。
IMG_0022
インナーチャイルドの瞑想の時、馬になった自分が見えたNorieちゃん。白い馬にまたがった女神、Rhiannon(リーアノン)のカードを引きました。
メッセージ:あなたは明確な意図を現実にすることができる、魔法使いのような人です。

そして写真はないのですが、今回のテーマにぴったりのカードを引いたKaiちゃん。
引いたカード: Isis
メッセージ:現在の状況は子供時代の問題と関係がある

とても印象深い、女神のわとなりました。
テーマがテーマなだけに、私もいつもより自分を大切にしながらガイドを務めることができました。

私たちは皆お互いにとっての鏡。すべての女性の経験や物語に心動かされ、共感し、そしてお手本となります。
ご参加してくださった素晴らしい女神の皆さま、そして目に見えない女神さまたちの心から感謝します。
私たちが過去の傷から癒され、もっと自分を愛し、大切にできますように。
そして、自分を大切にできるからこそ、周りの人たちをも大切にできますように。

********************************************************

 

7月は台風、8月は猛暑のためお休みしましたが、3ヶ月ぶりに女神のわを開催します☆

私たちは一生のうちに多くの人との関係性を持ちます。親や兄弟、友人や恋人、先生や同僚、パートナー、そして子供。
ただ、どんな関係性の基本ともなっているのが、自分自身との関係性です。
普段はあまり自分自身との関係性を意識することはないかもしれません。
けれども、私たちは自分を励まして伸ばすこともできれば、恐怖心を煽ってやる気をそぐこともできます。
優しく労ることもできれば、無理をさせて疲れさせたり病ませることもできます。
どんなに周りの人があなたを褒めても、あなた自身がそれを信じないのなら意味をもちません。
逆にどんなに周りの人があなたをけなしても、あなた自身がそれを気に止めなければ全く影響は受けません。
このように自分自身への評価や態度は他の誰のそれよりも大事です。
あなたは普段、自分をどのように扱っていますか?
本当は自分に対してこんな言葉をかけるべきだと分かっているけれど…でも無意識のうちに逆のことをしてしまっている…。
そんなことはありませんか?
そして自分自身とどんな関係性を持てれば、より幸せになれるのでしょうか?

次回の女神のわでは「自分を大事にする」テーマに、私たちが普段どのように自分を扱っているかに光を当てていきます。
人生で最も大事な人間関係、自分自身との関係性を見つめ直すことで、自分の良さを生かし、さらなる幸福を手に入れましょう☆

ご都合の合う方、ピピッと来た方はぜひご参加ください☆

~女神のわVol.29@Lotus House~
テーマ: “自分を大切にする~Cherishing Yourself”
日時: ○満月の夜○ 9/9(火) 19:00~21:30頃
場所: Lotus House(鴨川市平塚: 所在地と行き方は参加申し込みをされた方に改めてご連絡します)
参加費: 2000円 (お菓子・お茶つき)
予約方法: ご予約、お問い合わせはこちらからお願いします。
facebookの”Goddess Circle”グループメンバーの方はそちらで一言コメントください。
主催・ガイド: Elli (エリ)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
*長時間の集いなので、各自水やお茶などをご持参ください。
*会の性質上、お子様連れ、男性のご参加はご遠慮ください。
*女性らしい気分にさせてくれる服装でご参加ください。
*オンタイムで始めたいので遅刻の場合は事前にご一報ください。

********************************************************

女神のわについてはこちら
これまでの「女神のわ」に関するブログはこちら

Comments are closed.