7月4日、日曜日。予報では雨のはずが、みごとに外れて快晴。
棚田オーナー制度の三回目の全員参加イベントがありました。作業内容は「畦(あぜ)と土手草刈り」。
釜沼北集落に着くと、良樹さんがこんなかわいらしい豊作祈願の札で登場 ↓
今回は七夕直前ということで全員が短冊に願い事を書いて、笹飾りを作りました。それにしても笹飾りを作ったのは本当に久しぶり…。こういう日本の風習も大切にしたいですね。
願い事は「商売繁盛」から「地球平和」まで様々。私は「美しい棚田がいつまでも残りますように」と願いました。
この季節、ありとあらゆる生き物の成育がピークに達しています。草を刈っても、あっという間に伸びます。5月に刈った畦も草が生え放題。稲が育つためには風通しが良いことも大切。そんな訳で時折田んぼの周りの草を刈る必要があるのだそうです。
草を刈った後の田んぼは稲の緑が際立って美しい ↓
今日の作業の一部始終は松澤さんによって撮影されていました。松澤さんは千葉テレビのディレクターで、来年放映予定の「里山」をテーマにした番組制作のため、この地域にたびたび取材に来ています。「秋に美味しいお米ができるまでの、棚田の重要なシゴトの記録として撮影させていただきます。」ですって。すばらしい! これまでの松澤さんの取材の様子その①、その②。
私が写真を撮ろうとするとカメラをこちらに向ける松澤さん。お互いを撮影^^; ↓
作業後は皆でお昼ご飯。とてもにぎやか ↓
昼食後に長老の一人、五一さんからの連絡事項。「今、ホタルがたくさん出る時期です。今夜19:30からこの集落でホタル鑑賞会をしますので是非ご参加ください。」 やったぁ!先月のプチ・ホタル鑑賞をした時は数十匹集まってきて、「今年は寒いからまだまだ大した数じゃないね。これからだよ。」とのことでした。それ以来、ホタル観賞を楽しみにしていました。
ホタルの種類や習性について説明する五一さん ↓
ホタル観賞を楽しみにしつつ、まずは家に帰って一休み。
今日の夕焼け ↓
ホタル鑑賞会には他の棚田オーナー制度利用者や地域に住む友人達が十数名が集まりました。
写真は撮れませんでしたが、数え切れないほどたくさんのホタルが舞う様子を見ることができました。空は曇っていて星は見えないけど、まるで星が下に降りてきてくれたかのような幻想的な光景。
去年の10月、バリで田んぼいっぱいに瞬くホタルを見ました。(その様子はこちら。)
あの時、「日本の田舎に住むのなら、こんな風景がある所が良いな…」と願いを放ちました。
それが今、こうして叶ったんだな~と実感。
全てに感謝です。











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