6月6日、日曜日。快晴。
いつもより早起きし、ご近所に住むタカヤくん&マユコちゃんの結婚式に向けての準備。二人はこの辺りでは知らない人はいない、Love&Rice Fieldを始めたカップル。2年半前に、大山千枚田のすぐ近くにある土地にピピッと来てしまい、即契約。テント暮らし→バスの中での生活→小屋を建てる→家を建てている…そんな感じで少しずつ生活の場を築いていった。その過程で共感しあえる仲間たちもやって来て、いつしか新しい生き方を求める若者達が常に出入りする場所に。詳しくは田中さんによる安房ルネッサンスのインタビュー記事「Love&Rice 」、遊学の森トラストの「Love&Rice、self buildの家の棟上」をご参照。
クリスと私が2月に表参道から安房に引っ越してくる日、まだペーパードライバーだった私たちを迎えに来てくれたのがタカヤくん。その時初めて色々と話したけど、とても気が合って道中ずっと語りっぱなし。マユコちゃんとはawanova作りを手伝ったのをきっかけに親しくなりました。
マユコちゃんのお腹には8月末に生まれる予定の赤ちゃんがいて、二人は結婚という新たなステージ立つことに。そしてLove&Rice Fieldで200人をお客さまを招いてのウェディングが行われることになったのです。常に新しいことをするタカヤくん&マユコちゃんらしく、結婚式も新しい時代のオリジナルスタイル。コミュニティの仲間たちにはそれぞれ役割が与えられ、準備が進められていった。クリスと私に与えられたのはインド風ポテトサラダ、サブジを100人分作ること。
結婚式の数日前にダンボールにぎっしり詰まったポテトが届けられた。前日の夜にじゃがいもを全て洗ってみたら、うちのキッチンはいもだらけ ↓
当日の朝、じゃがいもを切ってまずは塩とターメリックを入れたお湯で茹でる ↓
茹であがったら9:00からの「かがみわり」に駆けつけました。
到着すると既にたくさんのスタッフが集まっていてタカヤくんが挨拶 ↓
MC担当の良樹さんにバトンタッチ。全員が輪になって目を閉じる ↓
そして良樹さんは「今日、虹の村の新しい結婚式が行われます。」…と語り始める。
まるで皆のエネルギーを統一するかのように良樹さんの語りは続き、ワンネスの輪ができる ↓
テルヨちゃんの誘導で大地のエネルギーを吸い込み、天に向かって放つ儀式 ↓
そしていよいよ「かがみわり!」…と思いきや、何度叩いても割れない ↓
寺田本家の樽酒を持ってきてくれた方が、「事前に切れ目を入れた?」 「え?そんなことするの?」 ↓
一同、大爆笑^^! ↓
男性達がせっせと切れ目を入れる ↓
そして今度こそは成功!お酒がすごい勢いで飛び出して、新郎新婦はびしょびしょ ↓
無事、かがみわりが終わり、素晴らしいウェディングになりそうな予感。開宴まであと2時間ちょっと。スタッフはそれぞれの持ち場へ。クリスと私は家へ戻り、サブジ作りを再開。
にんにく、しょうが、クミンシード、赤唐辛子、塩、などを煮込む ↓
そして茹でてあったじゃがいもにからませる ↓
このプロセスを何度か繰り返し、無事100人分のサブジが完成!
再び会場に駆けつけると、お客様もだいぶ到着していました。そして驚いたことに、Love&Riceの見慣れた棚田風景がこんな風に変身していました!
赤じゅうたん! ↓
遠くからのお客様を乗せたバス。そしていたる所に屋根つきの席 ↓
バー ↓
ステージ! ↓
そしてステージの左横に、ハート型のかわいいミニ田んぼ ↓
ステージから見上げるとこんな感じ ↓
全貌を横から見るとこんな感じ ↓
すごーい!知らない間に、この棚田の傾斜を上手に利用した里山ウェディングの会場が作りあげられていたんだと思うと、本当に感動しました!これからここでどんな事が起きるのかとワクワクしながら式の始まりを待つのでした。
その2に続く…





















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