6月30日、水曜日。快晴。
予報では曇りのはずが、朝起きると晴れわたっている。
恵まれてるなぁ。というのも、10:00からLove&Riceで整体の施術を受けるから。
施術用の布団で昼寝する猫の&(アンド) ↓
整体師の雄平さんのことはLove&Riceのタカヤくんから聞きました。
タカヤくんが語る雄平さんの施術の素晴らしさにピピッと感じ、「私も是非受けたい!」と思ったのでした。
テルヨに伝えると「水曜日にタカヤと私も施術を受けることになっているから、良かったら同じ日にやってもらおうよ」と誘ってくれました。
いざ会ってみると雄平さんは隣にいるだけでも癒されるような人。そして的確に問題のある場所に触れたり、マッサージしてくれる。
「ああ、ここがこんなに張っているんだ・・・。」普段存在を忘れている、縁の下の力持ち的な身体の部位に注意を向けることを雄平さんは促してくれました。注意を向けられた場所は「気付いてくれてありがとう」とでも言うかのように、力が抜けていきました。
施術中、雄平さんの語った印象に残ったことば:
「体が不調を訴えてくれるということは、健康だからこそなんです。健康じゃないと、不調さえ感じずにどんどん悪化してしまいます。」
「人は自分の体を治す力を持っているから、その力を育てるのが大事と思っています。だから表面的に治してあげて解決したと思わせるのはかえってよくないことなんです。」
「自分は東洋医学の考え方をベースにしていますけど、西洋医学の良いところもあります。自然療法にこだわって治療していたら、とんでもないことになってしまったケースをいくつも見ています。大事なのは両方の良さのバランスをとること。」
施術を受けながら雄平さんのことばが体と心に染み込む。
施術室から見える景色は山と田んぼ。そこにいるだけで癒される最高の環境! ↓
一時間の施術の後は、体も心もとっても軽くて楽になっていて、「体をもつことって本当はこんなに楽なんだよな~」と実感。
そして一日中、心の中で何度も繰り返したことばは、「私はとても健康。私の身体には何も問題はない。」
そのせいか、普段だったらイライラするようなことに対してもとっても寛大な気持ちになれて穏やかに過ごせました。
私は23歳の時から慢性的な症状をかかえています。だから頭の中で「早く健康になりたい」、「この症状さえなければ」と日々繰り返している。それは常日頃、「私は不健康なんだ!」と自分や宇宙に宣言しているようなもの。ところが「症状があることが健康である証拠」ということを雄平さんに聞いて、光が差しました。
「そうか、本当は私は健康なんだ!」って。心が躍るほど嬉しく、そして画期的な気付きでした。
そしてもう一つの発見。実はこの症状には以前から感謝しています。日々、辛いこともあるけど、これがなかったら私は今頃とんでもなく身体に悪くて自然環境を破壊する食べ物を平気で食べていたかもしれない。「食」と向き合うことによって私は現代社会の仕組みを知り、そしてその仕組みを助長したくないがために今の生活に移行しました。病というのは偉大な先生です。
でも、もう十分学びを得ました。「学ばせてくれてありがとう。もう私は大丈夫!この症状がなくても健康にやっていけます!」と手放さないといけないんだなと思いました。
そして「私の身体は自らを治す力をもっている」ということを改めて心に留めたい。
これは以前通訳をしたドイツのリフレクソロジーの権威、ハンネ・マルクワット女史(ブログの最後を参照)も言っていましたが、真実は何度でも聞いても響いてくるし、新たな気付きがあります。
自分の身体を信じよう。身体のもつ自然治癒力に委ねよう。
私にできることはその治癒力をサポートして本来のバランスを取り戻すこと。
施術後は皆でランチしました。タカヤくん、マユコちゃん、テルヨ、クリス。大好きな仲間たちとのおしゃべりがはずむ最高のひととき。
8月末が出産予定日のマユコちゃん。今のこの瞬間はもう二度とこないから…↓
6月6日に結婚式を挙げたばかりのタカヤくん&マユコちゃん。Love&Rice、ここには愛があるなぁ… ↓
新しい命の誕生が本当に楽しみです。
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ハンネ・マルクワット女史について書いたMixi日記。Mixiではこちら。
「人生の師匠から学んだこと」 (2008年01月31日)
もう2008年に入って一か月経ちましたが、皆さん良いスタートをきれましたか?
私は新年早々仕事がいくつか重なってすごく忙しかったです。
でも素晴らしい出会いや大切な学びに恵まれ、とてもハッピーです。
仕事の内の一つはドイツのリフレクソロジーの権威、ハンネ・マルクワット女史の
初来日セミナーを通訳する仕事。
75歳のマルクワット先生は、ドイツのフット・リフレクソロジーのパイオニアで、
ドイツをはじめ世界に16校も彼女の手法を教える学校を設立、著作は13ヶ国語に
訳されていて、今現在は世界各地でセミナーを開催しています。
プロのリフレクソロジストを対象にしたセミナーでしたが、リフレクソロジーを
クライアントとして数回受けた経験しかない私も大いに学ばせていただきました。
というのも、マルクワット先生はただ単にテクニックを教えるだけではなく、
長年の研究や施術の経験から培ってきた人生哲学、普遍の真理をたくさん語って
くださいました。
その中でもいくつかとても印象に残っているものを紹介します。
「私はヒーラーではありません。なぜなら一度も人を癒したことがないからです。
私がセラピストとしてできることは、全ての人がもつ自然治癒力をサポートする
ことだけです。」
「病気とか痛みというのはその人の中の生命のエネルギーが滞ってしまった時に
発生します。なので、その人の生命エネルギーが強ければ強いほど、病気や痛み
も大きいものとなります。」
「生命や生命のエネルギーが直線的であることはありません。そこにはリズムがあり、
そして波のようにカーブを描きます。」
「私の言うことを信じないで下さい。まずは自分でやってみて実際に確かめて下さい。
根拠もなく信じるのではなくて、自分の経験を通して知ることが大事なのです。」
「ハート(心臓)というのはただ単に血を体に送り出す筋肉なのではなくて、
エネルギーを放出しています。因みに心臓は微妙に傾いていますが、地球も軸が
傾いています。その角度(21.5度)は同じといわれています。」
と言って彼女は私を使って「ハートが本当にエネルギーを放出しているかどうかを
証明する実験をしました。キネシオロジーを使った実験ですが、これが見事に
ハートの特別なエネルギーを証明していました。
言葉で説明しても面白くないので、今度お会いした時に実際にやってみましょう![]()
そんなこんなで私は通訳をしながら何度も心を動かされて一瞬意識が飛んだり
してました。
マルクワット先生のように自分のもっている叡智を惜しみなく若い人たちに与える
ようなおばあちゃんになりたい!!たとえ分野は違えど、マルクワット先生は
私にとって最高のお手本で、特別な人生の師の一人です。
今月の13日と14日、19日と20日にセミナーは開催されましたが、最後に
お別れをする際は思わず涙が浮かんできて、自分でも驚きました。
一度プライベートで一緒に夕飯を食べたときにマルクワット先生が
「エリ、私たちはまたこの人生で会えるかしら?それとも次の人生になるかしら?」
と言っていたのが心の片隅にあったせいでしょう。
私はそんな言葉を聞くとつい、うるうるしてしまうのですが、マルクワット先生は
そんな感傷は超越しているようで、彼女の表情には少しも悲しみはありませんでした。
「ドイツに戻るのは楽しみですか?」と私が聞くと、
「日本に来るときも楽しみだったし、帰るときは家に戻るが楽しみなの。
私はいつもこれから行く場所を楽しみにしているのよ。」
先生を見習って私も別れを惜しむのではなく、再会を楽しみにすることに
しました。
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すてきなポストありがとう。
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