25 Mayインドへの旅 その6:インドの洗礼

5月25日、月曜日。

前の晩は宿に戻ってから数回吐いてしまった。
もしかして、Sunnyたちに勧められたチャイとパランタがいけなかったのかな…
そう言えばパランタを手渡された時に、嫌な予感がしたなぁ。
いずれにしても早速インドの洗礼を受けることになったのだった。

朝、目覚めると胃が痛くて食欲がなく、若干だるい。
本当はもっと静かなエリアにゲストハウスを探しに行くつもりだったけれど、体を治すことに専念するしかない。

一日、ホテルの部屋で寝て過ごすことに ↓

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ホテルについているレストランでジンジャーレモンハニーティー(インド滞在中最も飲んだお茶)を飲んで、そのまま部屋に戻って寝て、昼過ぎに起きたら体がだるい。確実に熱がある。
一体、何の病気になったんだろう?多少の不安を感じつつ、ネットに症状を打ち込んだら「急性胃腸炎」の可能性が高いと判断。
異国の地で病気になるほど心細いことはない。
そこで、インド滞在歴が長い友人のWeny(その時は日本に滞在中)にfacebook経由でメッセージを送ったら、facebookの通話機能を使って電話をくれた。
Wenyは病気で弱気な私を励ましてくれたり、薬局でelectrolyte(電解質)を手に入れて摂るようにとアドバイスをくれた。
そうだ、熱が出て水しか飲めないから電解質を補給せねば。ポカリスエットの粉末を持ってくれば良かった!とちょっと後悔。
体がだるいのでアキバに頼もうと試みたが電話が通じない。
そこで、思い切って街に出て薬局を探し、インド版ポカリと水をゲット。

それにしても今回の旅で最も活躍した持ち物ははsimフリーの携帯電話だと思う。
通信費節約のため、4月末にsimフリー携帯を日本で入手したばかりだけれど、インドでの旅はそのおかげで何かと助かった。
ダラムサラではネット環境が整っていなくてwifiしか利用できない上、非常に遅い。
私はインドのsimカードを購入したおかげで3G回線を利用でき、wifiがない環境でもネットにアクセスすることができた。(もちろん、遅いけれど…)
そしてfacebookも非常に活躍した。gmailでメッセージを送っても未送信フォルダに入ってしまうことが多かったけど、facebookだと割とすぐに送受信が可能だった。
そして音は割れまくりだったけど、facebookを使っての通話も場所によっては可能だった。
海外で持つべきものはsimフリー携帯!また改めてこのことについてはブログを書こうと思う。
→12/1付けでブログを書きました:

薬局からホテルに戻る途中、インド人の物売りに声をかけられた。いかにも「プレイボーイ」っぽい軽いエネルギーを放っている男。
数日前、彼の店の前を通りかかったら“You have such a beautiful smile.” 「あなたは本当に素敵な笑顔の持ち主だね」と呼び止められた。
この日も、その軽いインド男に“Oh, my beautiful friend!”と声をかけられた。
いつもだったら、「はいはい^^」と軽くあしらって通り過ぎるところだけど、熱があるし、心細いせいか、不覚にも話し始めてしまった。
「君は結婚してる?」と聞かれたので「うん。夫はアメリカン人だよ。」と答えると。
「No! アメリカ人の男なんてだめだ!」と彼。「じゃ、インド人の男だといいの?」と尋ねると、意外にも、「No! インド人の男もだめ!」
唖然として私が黙っていると、「ぼくという男でないとだめなんだよ!」と自分を指差し、自信たっぷりに満面の笑みで言う。
ははは…^^;これには軽いカルチャーショックを受けた。さすがはインド。これまでに色々な国を訪れたけど、こういうキャラはなかなかいない。
「今、調子悪いから、もう行く」と伝えると、「え?どうしたの?ぼくは医者だから何でも相談して…」いや、絶対違うでしょう…
て言うか、私は早くホテルに戻って電解質と水分を補って病気を治すことに専念せねば!
ここで暇なインド人につきあって話をしてる場合じゃない!でも気が少し紛れて良かった…

一日寝て過ごしたおかげで夕飯頃にはだいぶ熱も下がったので、アキバと夕飯を食べに出かけた。
ただし食欲はないのでcurd/ヨーグルトとジンジャーレモンティーのみを摂取。
ありがたいことに今回の胃腸炎は軽く済みそう。

アキバは「もう日本に帰りたい、と泣いてるかと思ったよ。」とからかってきた。
そんな弱気だったら、そもそもインドにひと月も滞在はしないでしょう…。

さて、明日は宿探しだ!

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